M-INT(ミントと読みます)という会社を未来の仲間に正しく知ってもらうため、 このEntranceBookを作成しました。
ひとりでも多くの人に、私たちの作りたい未来が共感してもらえますように。
目次
医療インフラをリデザインし、新しい医療体験を作り出します。**
代表取締役CEO
藤尾 夏樹
M-INTという会社を興した原体験は、千葉の南房総で研修時代に目撃した、医療現場の景色でした。
私を含む多くの医療従事者は文字通り”全ての時間”を費やして日々業務に対応していましたが、それでも医療需要の爆発的増加に対して全く人手が足りていないのです。 医療従事者達の自己犠牲が当然の世界で、彼らの使命感だけではいずれ燃え尽きてしまう… そんな状況を目の当たりにして「この状況を変えなきゃいけない」と痛感しました。
そんな体験から私たちM-INTは 「限られた医療資源の最適配置」及び「医療現場におけるコア業務の効率化」 という2つの切り口で事業を展開しています。これらは決して簡単なハードルではありませんが、意思を同じくする仲間と共に、より心地よい医療を届けていきたいと考えてます。
私たちはいま過去に類を見ない超高齢社会という時代を迎えようとしています。 そんな時代の中で限りあるリソースを適切に配分するような仕組み、ひいては専門知識を持つ医療従事者がその能力を十分に活かす社会そのものを作ることが私達の使命です。
そして、そのような社会を私たちは 『医療が誰の手からも零れ落ちない未来』 と呼んでいます。
あなたの想いと重なる部分がありましたら、是非ご連絡ください。 医療という共通の課題に挑戦する仲間として、一緒にこの世界を良くしていきましょう。